今年の8月は本当に暑かったです。家族の入院などでどこへも行くこともなかったのですが、一日が終わるのがとても早く感じた一ヶ月でした。
そんな8月の振り返り。
朝散歩と自分弁当の記録&日々のあれこれです。
病院ばかり・・・
娘2号の入院と夫のぎっくり腰で、通院、通勤のための送迎が必要となり、苦手な車の運転をしなくてはなりませんでした。
朝と夕方の渋滞の運転は、相当なストレスになりました。
夫はお盆開けから仕事に戻り、娘2号も20日間程の入院がやっと終わりましたが・・・
娘2号は退院してすぐに課外授業と部活が始まったので、車の運転からは開放されず。(^▽^;)
そして、送迎の毎日は9月も続きます・・・
朝散歩(朝のウォーキング)
8月の「朝散歩」は27日
27日ってほぼ毎日なので、頑張ったなぁ♪ 雨の日以外はお休みせずに歩いていました。
あまりに暑くて5時に家を出るようにしていましたが、お盆を過ぎると涼しくなり、5時半〜6時に自宅を出ることが増えました。
お花の写真はほとんど撮れなかったけれど。
限られた時間の中でも、きれいだなぁと思う瞬間はあって。
その瞬間を見逃したくないから、朝散歩を続けているのかもしれません。
自分弁当
8月の「自分弁当」は7個
〜 作ったお弁当 〜
お弁当、全然作れませんでした・・・
目玉焼きと冷食を乗っけただけの「手抜き弁当」ばかりです。(^▽^;)
詰めるのに時間がかかる*まんまる曲げわっぱ*のお弁当箱は、出番が少なかったです。
朝からお化粧
娘は松葉杖なので、毎朝学校の駐車場に車を停めさせてもらっているので、駐車場で先生方にお会いします。
さすがにスッピンというわけにもいかず、仕方なく朝からお化粧をするのですが、家を出るまでに時間が足りません。
何か手を抜かないと間に合わないので、お弁当の手を抜くことにしました。
お別れ
長いお付き合いをしている実家のお客様の訃報が入り、お通夜に参列しました。
アルファロメオに乗っているカッコいいおじい様は、大きな会社の社長さんでした。
娘達は、社長さんが大好き。
やんちゃだった若い頃の話や、外国で暮らしていた話、学校を抜け出した話を楽しく聞かせてくれました。
たま〜に、社長さんが食事の途中でタバコをコンビニに買いに行くときは、娘達を一緒に連れていってくれます。
「何でも好きなものを買っていいぞ」という言葉に、遠慮なんて知らない娘達は、たくさん買ってもらっていました。
「社長さんがハーゲンダッツも買っていいって言ったもん」と、日頃買ってもらえないアイスを必ず入れていましたね。(笑)
入院する直前まで仕事をされていたので、お通夜の斎場にはたくさんの供花が飾られ、斎場の外まで並んでいました。
会社の名前がずらりと並ぶ中、実家の供花をご親族の供花のすぐ隣、祭壇に一番近い場所に置いて下さっていました。
両親は本当に寂しそうでしたし、訃報を聞いて泣いていた娘2号もとても悲しそうでした。
コロナでなければ、お見舞いに行くことも可能だったのにと悔やまれますが、一代で築いた会社のことや、何回聞いてもワクワクする遠い国の昔話は、大切に心に残しておこうと思います。
褒められた!
今月は褒められて嬉しいと思うことがたくさんありました。
おねえさん
マンションの駐車場で出会った小さな男の子に挨拶をすると、「どこのおねえさん?」と聞いてくれました。(〃▽〃)
最大級の褒め言葉!
マスクをしていたからだとは思うけれど、マスクをしていれば、まだまだおねえさんでいけるのか?なんて自分に都合のいい解釈をしたりして。
以前も、小さな女の子に「おねえさん」と呼ばれたことが嬉しくて記事にしました。
人生でおねえさんと呼ばれるのは最後かもしれないので、記録として残しておこう♪
(*´艸`)
似合ってる
マンションのエレベーターで、先に乗っていらした年配の女性に挨拶をたら、「あなた、その服すごくいいわね!似合ってる」と、褒めてくださいました。
(無印のブラウス+無印のスカートでした)
エレベーターを降りるとき、「開」ボタンを押して「お先にどうぞ」と言うと、「あなたは優しかね〜」と言って降りられました。
エレベーターが下に降りるまでの1分程度の時間ですが、服装を褒められるって滅多にないことなので、嬉しかったです。
私の全てを褒めてくれる
短大の友人と久しぶりに電話で話しました。
この友人はいつもわたしを褒めてくれるのです。短大の頃のわたし、働いてた頃のわたし、今のわたし。いつの時代のわたしでも褒めてくれる。
友人と話すと、自分に自信が戻ってきます。
8月のまとめ
家族のことで忙しい毎日でした。
娘の学校の送迎も、登下校を合わせると2時間以上の時間を取られてしまいます。
9月はこれに娘2号のリハビリ送迎も加わりました。
ブログも書きたいけれど、積ん読になっている本も読みたい。
片付けもしたいけれど、運転で疲れて思うようにできない。
一日があっという間に過ぎていきます。
できないときに焦っても仕方がないですね。
諦めも必要かも。
まずは、できることをひとつずつ、こなしていこうと思います。