「おからバナナケーキ」を、朝からオーブンで焼いています。
慣れてしまえば10分で材料を混ぜ合わせ、5分で使った道具を洗い、オーブンで30分放置したら(焼いたら)出来上がり♪ で、簡単。
「おからバナナケーキ」の効果とデメリット
わたしと娘2号の便秘解消のために、春から朝食の代わりに食べ始めました。
以前に比べて快腸になり、その効果を感じています。
コーヒーやお茶などの水分を一緒に取るので、少ない量でお腹がいっぱいになるし、おからパウダーを使っているので糖質オフできるのも嬉しい。小麦アレルギーのある家族のために、小麦はできれば控えたい。
デメリットは、オーブンを使うので、夏はあっという間に部屋の温度が上がってしまうこと。
あまりの暑さに、電子レンジで作る「おからレシピ」も試してみましたが、このレシピに勝てる美味しさに出会えていません。
「おからバナナケーキ」のレシピは記事の一番下に貼っておきますね♪
シナモンを加えるとお砂糖を減らせる
バナナトーストにシナモンを振った美味しそうな写真を見て、ふと思いました。
「おからバナナケーキ」にシナモンを加えたらいいかも?
いつもの分量にシナモンパウダーを適当に加えて焼いてみたら、あれ?いつもよりうんと甘く感じる・・・
試しにお砂糖の分量を少し減らしてみても、やっぱり甘い。
ググってみたら、シナモンの香りには、甘みを感じさせる効果があるとのこと。
シナモンには甘みがないのに、シナモンを加えることでお砂糖を減らせるんです!
「おからバナナケーキ」にシナモンを加えることで、YouTubeのレシピよりお砂糖を10g減らすことができました。
シナモンの効果はググるとたくさん出てきますが、認知症を予防する効果もあるのだとか。
わたしはもともとシナモンが大好き。
冬は飲み物にシナモンを加えて身体を温めていましたが、これからは積極的に取り入れたいです。
↓↓おからバナナケーキの参考レシピ↓↓
*動画のように泡立て器で材料を混ぜることができませんでしたので、ヘラで混ぜています。(おからパウダーの種類や卵の大きさによるかもしれません)
*シナモンパウダーは1g弱 加えて、お砂糖を45gまで減らしています。シナモンで甘味を感じられるので塩はいれまません。お好みで調節してみてください。
*分量をきっちり量らなくても美味しくできますが、ベーキングパウダーは6g〜7gを守らないと膨らみすぎます。
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お盆休みも終わりましたね。
娘2号が入院しているので、今年のお盆はお参りにも行かず、家と病院の往復だけでしたが・・・
夫がお盆前にぎっくり腰になり、リハビリ通院のため病院がひとつ増えました・・・
どちらも私が車を運転しなくてはならず、意外に時間を取られるので疲れます。運転が大の苦手なわたし。
予定していた長崎美術館のイッタラ展はもう行けないかも。(> <。)
家族のことなので仕方ないですね。
何だかとっても忙しい8月を過ごしています。