初めての観葉植物

キッチンカウンターの端っこにシュガーバインを飾って1か月。

植物の癒しの効果ってすごいですね。
視界にグリーンが入るだけで、心が和みます。

サスティーに教えてもらう水やりのタイミング。

初めての観葉植物。

ちゃんと育てられるかどうかが心配でしたので、
「サスティー*水やりチェッカー」を鉢に刺しています。

水やりすると、色が「青」に変わります。
サスティ―が「白」になったら水やりが必要です。
サスティ―の色の変化で水やりが分かるので、観葉植物初心者の私にはピッタリ。

sustee.jp

サスティ―をナフコで見つけました。

「サスティー」の存在はネットで知っていましたが、ちょっとお高めなので見送っていましたが・・・
近所のホームセンターで偶然見つけたのです!

福岡では誰もが知っているナフコの観葉植物コーナー。

Mサイズ:508円
Sサイズ:405円 2022年7月8日のナフコのお値段です。

ベランダに瀕死のトマトの苗があるので、サスティ―を追加購入しました。
生き返ってくれるといいなぁ。

あの頃は、植物を育てるなんて面倒でしかなかった。

職場で春に鉢植えの花を毎年もらっていました。

それぞれ持ち場で育てていましたが、私は一番に枯らしてしまう人でした。
でも、一緒に組んだ新任の後輩は誰よりも長く枯らさずに育てる人でした。

私→葉がしおれてきたら外のじょうろで水やりをして部屋に入れる。
後輩→観葉植物用のじょうろを購入し、毎朝花がらを摘んで世話をする。

毎朝、水やりと花がら摘みをする後輩の後ろ姿を見るのが、仕事で疲れ果てている私の癒やしでした。自分の花はほったらかしですけど。

その後輩は、素直でいつもニコニコしていて、仕事でも癒されることが多かったです。

当時私は責任ある立場になり、仕事の量は倍に増えて寝る暇もなく働いているという言い訳を自分で作っていましたが、学校を卒業して初めて仕事をする後輩も同じくらい毎日が精いっぱいだったと思うので、私と変わりありません。

私と後輩の違いは植物への愛情があるか、ないかだけ。

一人暮らしの独身時代なんて、お花を頂いても嬉しいなんて思わなかったわたしですからね・・・

私が暮らしに目を向けるようになったのは、娘1号が入園した保育園でリュックを手作りすることになり、偶然手にした「雅姫さん」の本に影響されたから。

まさか私が植物を育てるなんて!
人生は、いつどう変わるか分からない。

シュガーバインのお世話をしながら、そんなことを思ったりしました。

 

雅姫さんに出会ったきっかけはこちら↓www.jibun-iyashi.com