繊細さん、自分の道を行く

私の今年の目標。
オードリー・ヘプバーンの名言。

人がどう思おうと 私はわたし 自分の道を行くだけよ

exciteブログでの新年の挨拶に書いていました。

周りが思う以上に傷つきやすい繊細さん気質(HSP)の私。
今年は誰にどう思われようと、人生は自分で決めると決意していました。
が……
仕事を辞めた私に、価値観を押し付けてくる人が多い!

仕事を辞めて、言われるようになったこと

仕事を辞めて言われること、第1は
家にいてもする事ないでしょ?
その他
・誰としゃべってるの?
・あなたの年代は、みんな家族の為に頑張って働いている。
・(お金がなくて)子どもがかわいそう。
・家事だけするなんて無理!退屈すぎる。
・女性もどんどん社会に貢献する時代。
・世間が狭い。
・みんな働きながら子育てを頑張ってきたのよ。← 私より年上の働いてきた人

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午前中のベランダからの眺め

ちょっぴり傷つきました。
私の選択を認めてくれたのは、夫と娘と数少ない友人達だけ。
(ブログの世界の人は含めずです )

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 午後はきれいな青空に。

思い返せば、勝手な事を言われてきました。
①結婚したら → 子どもは?
②母になったら → 二人目は?
③子どもを保育園に預けてフルタイムで働いたら → 小さいうちはお母さんがいてあげないとかわいそう。
④子どもが大きくなったら → 仕事してる?
定年になったら、孫はいるか?なんて聞かれるんだろーか。

「今、何の仕事してるの?」って聞いて「今、働いてない」って答えたら。
「そうなんだねー。」だけで良くないかな?
なぜ聞いてくるのかも不思議だけど。

言葉に出して否定する必要があるのだろーか。

そういうメンドクサイ人に会った時は、笑顔で華麗にスルーが一番!

働くことが生きがいの実家の母に言われた時だけは、猛反発しちゃうけど。
(価値観が違うと親子でも分かり合えないのかな)

幸せの形は人それぞれ。
娘たちが私の年齢になる頃、世界はもっと変わっているはず。

娘たちには、自分の生き方は自分で選んでほしい。
娘が幸せと思っているなら、私も幸せなのです。

そして私は、娘たちが選んだ道を見守り応援する人になっていたい。

今日もご訪問ありがとうございました。
笑顔の月曜日でありますように。