50代からのお洒落は体調に合わせて楽しむ#1
1月中旬から、マスクが原因で顔面が酷い「敏感肌」になりました。
コロナの後遺症で咳が酷いとき以外は(コロナの後遺症)なるべくマスクをしないで過ごし、皮膚科で処方されたワセリンと、ステロイドと、保湿剤で乗り切りました。
何よりも辛かったのは、自分の髪の毛が刺激となって肌を攻撃してくること。
仕方がないので、前髪をバッサリとパッツンにしました。
もともとパッツンの前髪でしたが、今まで以上にパッツン。
前髪を伸ばすか、切るか。迷ったけれど・・・
おでこの皮膚は敏感になっていなかったので、眉毛と目の周りの皮膚を守るためにバッサリと切りました。
髪の長さは、ギリギリ結べるぐらいのボブ。夏は首が敏感肌になるので、髪の毛が当たらないように必ず結べる長さにしています。
パッツン前髪についての過去記事↓
少しずつ増えてきた白髪は、グレイヘアへの一歩かも。 - じぶん暮らし
『ただしい暮らし、なんてなかった。』手に取った本は大好きな色でした - じぶん暮らし
前髪を切っただけで、敏感肌はかなり改善されました。
2週間くらいでステロイドを塗らなくて良くなり、病院の保湿剤も寝る前だけになりました。
行きつけの美容師さんと相談しながら髪の毛をカットしましたが、鏡の中の自分を見ると、伸ばすべきだったかなぁと後悔も。
と言いつつ、加齢によるおでこのシワが気になるのでワンレンはやめました。
そんなとき会った、高校の友人Yちゃんが「アメリみたいで可愛いよ」と言ってくれて。そんなこと言ってくれるのはYちゃんだけと分かってはいるものの、嬉しかった。(> <。)
家族の反応は・・・
「似合ってるよ」と言いつつ、皆、笑ってるのはなぜ?(^▽^;)
カラーリングのアレルギーもあるので、確実に増えている白髪を染めることもできないし、前髪も肌荒れに合わせて「超パッツン」にしなくてはならないけれど。
髪飾りをつけたり、毛先をアイロンでカールしてみたり、楽しむことを見つけていく方が前向きでいいかな。
年齢とともに変化する自分を受け入れるスタートかもなぁ。と、思ったりもします。