写真の整理と処分は親の仕事

アルバムを放置している私が、いかにも「きちんとしている人」であるようなタイトルをつけちゃいました。

我が家の廊下にある小さな収納棚に放り込んだ大量の写真。

90%が子どもたちの写真で、残りの10%は独身時代と新婚時代の写真。

娘1号が保育園に入るまでは、わりと整理されていました。
保育園に入ったとたんに写真も増え、私も仕事が忙しいことを言い訳にほったらかし。

ひどすぎる……

この状態では写真を見返すこともできませんし、親として、これを子どもたちに残すわけにはいきません。
まずは仕分けから始めようと思います。

義両親の他界後、義実家のモノの処分に疲れ果てた経験があります。

夫婦で通ってモノを少しずつ処分しましたが、古い家にある大量のモノは捨てても捨てても追いつかず、最終的に業者にお任せしました。

www.jibun-iyashi.com

処分できずに残ったのは、大量のアルバム。

モノの処分で休日を全部潰されていた私たち夫婦は、疲れ果てていて、自分たちでスキャンする気力など残っていませんし、狭い我が家には置き場所なんてありません。

そこで、お願いしたのが「節目写真館」でした。
本来なら、年代別に番号をつけたり、タイトルをつけたりできますが、そんな気力は残っていません。
ただ箱に詰めて節目写真館に送りました。

数か月後、大量の写真は1枚のDVDとなって戻ってきました。
写真を見るのはPCで年に1回くらい。
バタバタして費用は覚えていません……
(切手を売ったお金をあてているので、3万円以上は確実にかかっています)

写真は捨てるのに「迷い」が出てしまう一番やっかいなモノ

歳を取れば、何かしら娘たちに負担をかけてしまうかもしれません。
せめて身の回りのモノだけは、迷惑をかけないように、体力と気力のある今のうちに整理しておきたいと思います。